サステナビリティSUSTAINABILITY

  1. TOP
  2. SUSTAINABILITY
  3. 環境について

環境について

お客様に満足していただける、安全で快適な環境を提供することは、環境と自然の未来を守ることでもあると考えています。
全ての事業活動において環境負荷の削減に努め、持続可能な低炭素社会および循環型社会の実現に向けて、環境保護や食品ロス削減といった、環境活動に取り組んでまいります。

自然分解する素材や代替素材ストローを使用するなど、プラスチック消費削減に努めています。

あなぶきエンタープライズでは、ホテルを中心とした施設において、従来使用していたプラスチック製のストローを廃止し、環境負荷の低いバイオマスプラスチック製ストローに切り替えを行っています。このストローは、石油由来の原材料の一部を植物由来の原材料に置き換えたもので、枯渇の危険がある石油資源の節減と、バイオマスプラスチックが持つカーボンニュートラルの特性により、ストローの焼却時に排出されるCO2発生の抑制に貢献することができます。それは地球温暖化への防止にも繋がります。今後は、ビニール袋などについても、切り替えの検討を進めてまいります。

食べ残しを減らす「3010運動」に取り組んでいます。

高松国際ホテル・リーガホテルゼスト高松では、3010運動に取り組んでいます。
この運動は、宴会における食べ残しを減らすため、宴会開始30分と終宴10分前は、お席で料理を楽しむものです。開催前の事前打ち合わせから終了後まで、食品ロス削減サイクルを循環させ、お客様のご理解をいただきながら、食品ロス削減に努めてまいります。

環境への取り組みを行うホテルである「エコマーク認定」を取得しています。

省エネ・節水などの基本的な活動、お客様への環境理解の促進やコミュニケーションが評価され、現在、3つのホテルがエコマーク認定を取得しています。客室へのエコ製品導入や、詰め替えのできるディスペンサー備品への切り替え、それにより、お客様とともに環境活動への理解を深め、取り組んでいます。今後は、運営するすべてのホテルで認定を取得するべく、より一層の環境活動を進めてまいります。
(認定ホテル:高松国際ホテル・リーガホテルゼスト高松・琴平パークホテル)

環境社会検定(eco検定)の学習・取得を推奨しています。

2010年より、移り変わる環境への理解を深め、知識や意識向上のために、環境社会検定(通称eco検定)の学習・取得を推奨しています。
推奨開始以降、2022年までの合格者は累計339名になりました。これからも継続し、社員一人ひとりの環境意識を高め、環境保全へのさらなる貢献を目指してまいります。

ISO14001環境マネジメントシステム

公民連携(PPP)事業部では、環境負荷の削減や、持続可能な低炭素社会及び循環型社会の実現に向けて、社会的責任を果たすため、国際規格ISO14001(環境マネジメントシステム)を導入しています。

ISO14001について
  1. TOP
  2. SUSTAINABILITY
  3. 環境について