穴吹エンタープライズ株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:三村和馬、以下、当社)が運営する津田の松原サービスエリア(香川県さぬき市津田町、総支配人:大山昭裕)は、手のひらサイズの砥部焼の盆栽鉢とミニ盆栽を組み合わせた「讃岐BON裁」を販売開始します。
【背景・課題】
近年、国内旅行の利用増加により、地域ならではの文化や体験価値を持つ土産品への関心が高まっています。一方で、日本の伝統文化である盆栽は世界的にも評価が高いものの、「本格的で難しそう」というイメージから、日常的に楽しむ機会は限られているのが現状です。そこで、津田の松原サービスエリアでは、誰でも気軽に盆栽を楽しめる形として、伝統工芸の盆栽鉢とミニ盆栽を組み合わせた商品「讃岐BON裁」が誕生しました。
【商品・概要】
「讃岐BON裁」の盆栽鉢は、愛媛県砥部町で作られる「砥部焼」です。江戸時代中期から続く焼き物で、1976年に伝統工芸品として認定されています。制作したのは、砥部焼を代表する窯元の一つ「江泉窯」。砥部焼の象徴ともいえる唐草模様を職人が一つひとつ手書きで仕上げています。器の形は、讃岐うどん鉢を思わせる厚みのあるどっしりした風合いが特徴で、その質感をそのまま手のひらサイズに凝縮しています。さらに、盆栽を育てやすいよう器の内側は土はけの良い素焼き仕様にし、底には水はけを良くする穴を設けるなど、植物が健やかに育つ工夫しています。
本商品は、自宅の玄関やお部屋のしつらえとして気軽に飾ることができ、日々の暮らしの中で自然を身近に感じていただけます。津田の松原で「松」を手に取り、香川を象徴する「オリーブ」を飾る。小さな器に瀬戸内の風景を閉じ込めた盆栽です。
当施設では今後も、瀬戸内の文化の魅力を伝える商品を通じて、地域の魅力発信と活性化に取り組んでまいります。
